乳酸菌の効果とは

乳酸菌でよく言われる効果に胃がん予防になると聞きますね。
ピロリ菌
これは、ピロリ菌に関係しています。

 

ピロリ菌感染で胃がん発症率が10倍に言われますよね。

 

ピロリ菌に感染すると胃壁の細胞が攻撃され胃酸にたいしてガード機能が弱まることはよく知られています。
ピロリ菌によってダメージを受けた胃壁は、ストレスを受けることでさらに弱くなり、胃潰瘍にもなりやすくなります。
こうしたダメージの蓄積が次第に胃壁を薄くして慢性胃炎が起こり、さらには胃がんになりやすくなっていきます。

 

 

ピロリ菌感染経験者は、ピロリ菌感染経験のない人にくらべて胃がんのリスクが5〜10倍にもなるという報告もあります。

 

 

ピロリ菌は病院に行けば、抗生剤によって除菌することが可能です。

 

そして、乳酸菌の一部にピロリ菌を減らす効果のあるものがあると言われています。

 

胃がんの原因には、ピロリ菌の他に慢性胃炎や胃潰瘍、塩分の多い食事などがありますが、
慢性胃炎や胃潰瘍にはピロリ菌が影響しています。

 

胃が重い、胃が張る、胸焼けがする、違和感があるなど不快な症状がある人は、早めに、検査とピロリ菌の除菌をしたほうがいいと思います。

 

ピロリ菌除菌にいいと言われる乳酸菌は、
BF-1株
SN13T株(ピロリ菌の除菌)
ロイテリ菌
などがあります。

 

 

 

乳酸菌の整腸作用とは。

これは、よく聞く効果ですが、乳酸菌は便秘予防と解消にいいと言われますね。

 

ヨーグルトを食べると便秘にいいって話は一般的ですよね。

 

では、なぜヨーグルトを食べると便秘にいいのでしょうか?

 

普通、人の腸内には排便作用に欠かせない善玉菌が1割、便秘の原因を引き起こす悪玉菌が1割、残りの8割は日和見菌といわれる菌がいます。

 

日和見菌は腸に善玉菌が増えれば善玉菌に、悪玉菌が増えれば悪玉菌になる性質を持っています。
健康な人の腸内には善玉菌が多く酸性に保たれています。この酸が悪玉菌を抑えて腸を清潔に保ってくれます。

 

ところが、便秘などをして腸内環境が悪化すると悪玉菌が増え、次第に腸内はアルカリ性になり日和見菌も悪玉菌化して腸内環境はますます悪化します。
アルカリ性の腸内は腐敗物がたまりやすくさらに便秘になり、便やおならのにおいも臭くなります。
便秘のない健康な腸にするには、善玉菌を増やし腸内を酸性に保つしかありません。

 

ヨーグルトを食べて善玉菌である乳酸菌を摂取すれば、腸内の善玉菌が増え、日和見菌も善玉菌化されお腹の中は酸性に保たれ腸のせんどう運動が活発になり便秘が解消されてきます。

 

便通効果が言われる乳酸菌は、
EC-12株
JFE01株
サーモフィラス菌1131株
BB536株
BE80株
FK120株
GCL2505株
HN019株
JBL01株
SBT2928株(ビフィズス菌SP)
ブレーべ・ヤクルト株
OS株
GCL1176株
クレモリスFC株
BC90株(アルピン菌)
HOKKAIDO株
HSK201株
JLG01株
KW3110株
K-1株
LGG株
L-55株
L-92株
NY1301株
N-1株
SBT2055株(ガゼリ菌SP)
シロタ株
ブルガリア菌2038株
ラブレ菌
ロイテリ菌
などがあります。

 

免疫力強化

免疫力
これは、賛否両論あると思いますが、
乳酸菌には、免疫力強化の効果があると言われますね。

 

免疫とは、病原菌やウイルス、またはガンなどの病気から体を守る仕組みのことです。
つまり免疫力が低下すると風邪をひきやすくなったり、病気にかかりやすくなる。
またガンになる可能性が高くなるなど深刻な問題につながります。

 

免疫細胞は加齢と共に減少していくそうです。

 

つまり、意識的に免疫力を上げていかなけらば将来ガンになる可能性が高くなってしまいます。
高齢者の人がガンになりやすいのは免疫力の低下に原因があると言えますね。

 

乳酸菌には免疫力を高める効果があると言われています。
免疫細胞のマクロファージ、別名「大食細胞」は、血液中に異物があれば自身の体内に取り込んで分解してしまう免疫細胞です。
マクロファージはヨーグルトなどの乳酸菌を摂ると食細胞活性(マクロファージの免疫機能の指標)が高くなるそうです。
でもヨーグルトを食べるのをやめると摂取前の数値に戻ってしまうそうです。

 

 

牛乳を飲むとラクトフェリンという生理機能タンパク質の働きで食細胞活性が高まることが知られていますが、
ヨーグルトを食べた時の効果と比較すると2倍の期間続けてもヨーグルトの効果ほどでないそうです。
ヨーグルトの乳酸菌はわずか半分の期間で牛乳の2倍以上の活性効果が得られることになります。

 

ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は免疫力向上に効率的に働きかけています。

 

 

 

乳酸菌で肌荒れ改善できるのでしょうか?

肌荒れ
乳酸菌の効果で肌荒れ改善もあると言われますが。。。

 

 

あまり知られていないことなんですが、肌も排出器官のひとつです。
肌荒れや吹き出物などの肌トラブルは毒素や老廃物が腸から排出されず肌から排出された結果であると言えるからなんだそうです。

 

便秘などで腸内環境が悪化して悪玉菌が活発になり腸の中では腐敗物や有毒ガスが発生してきます。
これらの腐敗物や有毒ガスは腸の粘膜に張り巡らされている毛細血管から血液中に溶け込み全身を巡ります。
これが肌から排出されると、肌荒れや肌トラブルとなって表れてきます。

 

 

腸内がキレイになると肌もキレイになります。

 

腸内環境を整え、便秘を解消するのに役立つものが乳酸菌やビフィズス菌です。

 

腸内環境が良くなれば腸内で発生する有毒ガスも減りますので肌トラブルも軽減されます。

 

ビフィズス菌を日常的に摂取していると肌の乾燥を抑える保湿効果が期待できるんです。
ビフィズス菌や乳酸菌を多く含むヨーグルトは美肌作りには欠かせないものです。
ヨーグルトには美肌作りには欠かせない良質なタンパク質やビタミンB2、ビタミンAなどが含まれています。

 

 

乳酸菌は、失われた肌バリア機能を復活させます。
美肌の敵といえばストレスですが、ストレスを抱えるとホルモンバランスが崩れて肌のバリア機能が低下します。
ヨーグルトの粘り成分がストレスによる肌の機能阻害を予防するそうです。
この粘り成分は、乳酸菌が産出する多糖類、肌の機能障害を抑え、新陳代謝を正常に整え、健康な肌を生み出す手助けをしてくれます。

 

 

 

 

乳酸菌の効果でアトピー改善できるの?

アトピー
アトピー性皮膚炎の改善が乳酸菌の効果で言われています。

 

人の体にはもともと有害な細菌や物質を排除するための免疫システムがあります。
しかし、この免疫システムが食物や花粉などといった無害な物質まで過剰に反応すると、食物アレルギーや花粉症になります。
全身の免疫細胞の60%は小腸にあります、異物から細胞を守る役割をしている小腸の腸管免疫を高めることができればアレルギーの予防になるそうです。
乳酸菌には腸管免疫を高める作用があるためアレルギーの予防や改善にはとても有効だと言えます。

 

両親がアレルギー体質の場合、その子供に遺伝するケースは多くなります。
しかし、乳酸菌にはアトピーの発症率を抑える効果が確認されています。
アトピーはアレルギーの中でも短期間ではなかなか改善されないものとして知られていますが、
乳酸菌を継続して摂ることは免疫バランスを整えかゆみの改善につながることが期待できます。

 

 

一時よく言われたことですが、乳酸菌の効果で花粉症の予防できると言われます。

 

乳酸菌で花粉症の予防できるのでしょうか?

 

乳酸菌がlgA抗体を増やす。

 

アレルギー体質の人は腸から粘液に分泌されるlgA抗体が少ない傾向にあることが知られています。
lgA抗体とは、花粉やタンパク質などのアレルゲンが体内に吸収されるのを抑える働きをするものです。
花粉症の場合、花粉が花に入り込むとまず鼻の粘液で捕らえられます。
このときlgA抗体は、花粉をしっかりキャッチして症状を起こすことなく体外へと運び去る役割を果たしています。
つまりこのlgA抗体は、バリア機能を果たす物質でこれが多ければ多いほどアレルギーを起こしにくい体質と言えます。
乳酸菌はこのlgA抗体を増やす助けをしてくれます。
lgA抗体は、アレルゲンだけじゃなくウイルスや細菌に対しても働くので感染症予防効果も期待できます。

 

 

乳酸菌の効果で血糖値の上昇を抑制してくれるのか?

ヨーグルト
ヨーグルトの乳酸菌は高血糖を予防してくれるのでしょうか?

 

高血糖はなかなか自覚しにくい症状です。
血液中に含まれるブドウ糖の濃度が高いことを高血糖といいますが、
食事をすれば血糖値が上がり、栄養を吸収していなければ血糖値は下がります。
血糖値は上がったり下がったりを繰り返しています。
しかし、大量のブドウ糖を摂取したり、インスリンというホルモンが足りなかったりすると、
ブドウ糖が細胞に取り込まれず血液中にあふれることになります。
これが高血糖の原因です。

 

 

高血糖が続くと糖尿病の原因になり、失明や腎不全へとつながりかねません。
また、脳梗塞や急性疾患になるなんて話もよく聞きますよね。
これほど危険な高血糖ですが、自覚症状がほとんどでないため見逃しやすくなっています。

 

 

そもそも高血糖をもたらす原因って何でしょう?
その原因は様々あるようですが、一般的に肥満、栄養バランスの悪い食事、運動不足、ストレスなどがあるようです。
そのほとんどが生活習慣になるので生活習慣病ともよばれる高血糖ですが、
改善には、バランスのよい食事と適度な運動がいいようです。
また、ヨーグルトが高血糖の抑制をしてくれる作用があるので、ヨーグルトの摂取はおすすめです。
他、高血糖にいい食品は、牛乳、根菜類、きのこ類、オクラや納豆があります。

 

 

 

乳酸菌で高血圧予防してくれるのでしょうか?

ヨーグルトは血圧を下げることに有効に働いてくれる食品です。
ヨーグルトに含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムを排出される作用があります。
血管内のナトリウム濃度が高いと浸透圧の関係で水分が多くなり血圧が上がります。
その反対に、血管内のナトリウム濃度が下がると血圧が下がります。

 

 

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、牛乳に含まれるカゼインというタンパク質を分解し、ラクトトリペプチドというアミノ酸が3つ連結した物質を作ります。
ラクトトリペプチドは、特保にも認められている成分で、血管の細胞に付着して血管を収縮させて血圧を上がる働きをするというACEという酵素の邪魔をする作用があります。

 

また、乳酸菌が作るラクトトリペプチドには、血管年齢を若返らせる作用があることも確認されています。
ラクトトリペプチドを摂取したら血管の弾力性と拡張性の改善が見られたそうです。

 

 

 

 

コレステロールを吸着すると言われる乳酸菌

 

食物から摂取されたコレステロールや、胆嚢から腸管に分泌されたコレステロールは腸壁を通じて血液に吸収されて体内をめぐり、再び胆嚢から分泌されます。
このとき、一部のコレステロールは腸管の中で乳酸菌対に吸着され対外に放出される作用があることはよく知られています。
これな乳酸菌が血中コレステロール濃度の調整に役立っているということだと思います。
乳酸菌体のコレステロール吸着に関する働きは、生きた乳酸菌でも加熱処理して死んでしまった乳酸菌でも同様の効果が確認されました。
また、ビフィズス菌は腸内コレステロールの50%を、腸で吸収されにくいコブロスタノールという物質に分解する働きがあることがわかっています。
これによっても、コレステロールの吸収が阻害されますので、コレステロールが気になる方は、ビフィズス菌入のヨーグルトを食べる習慣をつけるといいでしょう。

 

 

乳酸菌で大腸ガンの予防はできるのでしょうか

大腸がん
大腸ガンを防止するには、肉類を摂りすぎず、新鮮な野菜や果物を多く摂ることです。
そして乳酸菌が多く含まれているヨーグルトや漬物などの発酵食品を摂ることも大変重要です。
腸の悪玉菌が喜ぶような食品はやめて、善玉菌が喜ぶ食事をすればいいのです。
大腸にビフィズス菌などの善玉菌が増えれば、悪玉菌が減ってニトロソアニンや二次担汁酸を減らします。
また、乳酸菌の多くは免疫力を高くしてガンになりにくい体をつくる効果があります。
腸内環境がよくない人は、意識的に乳酸菌を摂るようにすることがおすすめです。

 

 

 

乳酸菌は口臭予防効果もあるのか?

口臭
口臭の原因のナンバーワンは歯周病です。
口臭の原因は様々で、口内の虫歯や歯周病、胃潰瘍やピロリ菌、大腸悪玉菌が出すガスなどが大きな原因として挙げられています。
中でも一番多いのは歯周病で、ジンジバリス菌などの最近が原因で引き起こされます。

 

口の中にもたくさんの細菌が住みついていてその数は500種類、60億個以上と言われています。
これらの菌は腸と同じく乳酸菌をはじめとする善玉菌と歯周病を引き起こジンジバリス菌のような悪玉菌に分けられます。
悪玉菌が活発になると、腸と同様に有害な腐敗物質が生み出されます。

 

ジンジバリス菌は、歯と歯茎の間に食べ残ったカスと餌にして増え続け次第に歯肉などの組織を破壊してしまいます。
歯周病が進行するとジンジバリス菌はさらに増殖し、メタンや硫化水素といったガスを排出して腐敗臭を放つようになります。

 

ヨーグルト歯磨きで口臭予防できる
ヨーグルト歯磨きは、普通の歯磨きをしたあとスプーン1杯の無糖ヨーグルトを口に含んで歯ブラシでブラッシングするだけです。
口の中にまんべんなくヨーグルトを行き渡らせ最後に水ですすがずに飲み込みます。
ヨーグルトに含まれる良質なタンパク質、カルシウム、ビタミンB1は口内の健康を保つのに役立つてくれます。

 

 

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